時系列がごっちゃになる人は法律相談にメモを持っていきましょう
仕事上で助けられている法律相談
私の友達がそうなのですが、喋っていると話の内容の時系列がどんどんぐちゃぐちゃになっていって全体の話を把握するのに時間がかかることがあります。話している内に「あ、この部分を言い忘れたんだけど」と時系列が過去に飛んだり、途中を飛ばして時系列が一気に飛んだりするんです。思いついたままに出来事を喋るからこうなるのだと思いますが、実際人には大なり小なりこういうことはあるんじゃないかと思います。だからこそ法律相談の際には出来事を時系列準に並べて書いたメモがあると相談がスムーズにいって良いんじゃないかなと思います。
法律相談の際結構多いんですよ、話している間に時系列がごっちゃになってしまって話の内容を理解するのに時間がかかってしまうケース。しかもこういうことって結構珍しくないんだそうです。日常会話と違い「ちゃんとわかってもらえるように話さないと!」というプレッシャーがあるせいかもしれませんね。でも法律相談はかかった時間で金額が決まります。時間がかかればかかるほど費用が高くなります。だから特に説明するのが苦手だという人は時系列準に出来事を書いて、整理したメモを作ってから法律相談に行った方が時間の短縮になり、金額の節約になりますよ。
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